市民の人権擁護の会
マルチメディア資料
市民の人権擁護の会は、受賞作品のドキュメンタリー・シリーズとそれぞれに対応する教育資料を17の言語で製作し、広範囲に提供しています。 これらのドキュメンタリーは世界各地の放送局で放映され、精神医療における不正行為と人権侵害の実態を数多くの市民に伝えています。
CCHRのインターネットサイト(jp.cchr.org)はオンラインの情報センターです。CCHR監修のドキュメンタリーはこのサイトですべて視聴することができます。また公式な報告資料をダウンロードしたり、精神医療による被害を訴える文書を提出することもできます。
CCHRのドキュメンタリー・シリーズは精神医療における人権侵害や不正行為のほぼすべての側面を取り上げてその問題を明らかにし、それに対する解決策を提示しています。
「みんな倒れる」は特にイギリス向けに制作されたドキュメンタリーです。英国の学校で多数の子どもたちが「精神障害」のレッテルを貼られて投薬治療を受けている背景にあるのは金銭的動機であり、科学的な検証は何らなされていないという事実を明らかにしています。
13万8000の
情報
キットが
人権擁護者や
人権団体に
提供されました