広報活動の基礎
オンライン・コース
このコースでは、以下のことを学びます。
- 広報活動(PR)とは何か。自分のやっていることに支持や賛同を得るためにこれを使いこなすにはどうすればいいか。
- ターゲットとなる層を正確に特定し、間違いなく反響が得られるメッセージを伝える方法。
- 優れた仕事を広く知らしめ、信用と好感度を得るために使える、さまざまな有効な手段。
コースの概要
広報活動はあなたの考えをコミュニケートし、それを人々に受け入れてもらうために必要な手段です。この技術は「新しい考え」を伝える際に、必要不可欠なものです。 それはあなたのプロジェクトや活動に支援を得る方法です。
一般に、広報活動は人々に何かを知らしめるための方法と考えられていますが、どうやらそれは厳しい限界に直面しているようです。 この分野には、いくつかの鍵となる要素が欠けていました。 Scientologyにおけるいくつかの重要な発見により、この活動全体がより実用的に、効果的なものになりました。
L. ロン ハバードによる広報活動の改良は、すべてのグループや個人に欠かすことのできないものだけでなく、もともとあった制限を取り除きます。 技術全体は広大なものですが、ここで取り上げられている基本的な原則だけでも、意義のある目的を持つ誰にとっても計り知れない価値を見出すことができるでしょう。
コースの内容
楽に勉強できる
このコースは、課題文を読み、あなたの理解をチェックする質問を行うという順番で、段階的に進んでいく構成になっています。
始める前に、Scientologyウェブサイトのあなた個人のログオンを作成してください。 ログインすると、オンライン・プログラムのガイドに従って、コースの修了までの各ステップを進めることができます。すべてのコースの教材は、Scientologyウェブサイトの中で提供されます。
コースの長さ
5~6時間。 自分のペースでコースを行うことができます。 つまり、時間制限はありません。 このコースはあなたへのサービスで、無料です。
資料
小冊子: 広報活動の基礎
あるいは『Scientologyハンドブック』
あなたのコース教材は、オンライン・コースに含まれています。 つまり、ログインすれば、オンライン・コース・プログラムの中でステップを行いながら、教材を読むことができるのです。 ですが、コース・プログラムにログインしていない時に、見直したり、参照できるように、小冊子を無料でダウンロードするか、購入することをお勧めします。
監督
コースの課題で援助が必要な場合はいつでも、オンライン・コース・プログラムの「助けが必要ですか?」ボタンから、オンライン・コース監督者にお問い合わせください。 オンライン・コース監督者は、あなたが確実に理解し、コース教材から最大の益を得る助けをします。 ここでの最終的な目的は、あなたが教材のデータを実際に使えるようになることです。
コースの修了
「広報活動の基礎」 コース修了時に、
サクセス・ストーリー
「この本で広報に関する指導を受けられたことはとても幸運だったと思います。 技術的な問題に関してプロらしく伝えることができるようになりました。
省略されたデータの法則に関する啓示(と私は呼んでいるのですが)、これは私にとってとても現実的なものになっています。 以前は、友人とうまくやっていくことができませんでした。 彼らは、特に私の振舞いや考え方が理解できないようでした。 要するに、私についてあまり現実性を持っていなかったのです。
その後、機会があって、最近私は大学のクラスの代表に選ばれました。 大学の管理部を相手に、学生の持つ問題を解決する立場にいるということがどんなことか想像がつきますよね。
そこで、親愛の情、現実性、コミュニケーションというツールがあります。 画期的なコミュニケーションのツールです。 管理部に要求している生徒を助ける試みをしました。 私だけが学生たちと管理部との接点でしたので、私は親愛の情、現実性、コミュニケーションを使って、彼らの間に理解をもたらしました。
自分が大切な存在だと感じ、自分がいないとみんながそれに気付くんです。 私にとって、それは非常に満足の行くものです。」
「このコースは、人とどのように付き合ったらいいか、どうしたら自分の考えを伝えることができるか、ということを教えてくれました。
これを行うステップは効果があり、アイデアを通すために、常にポジティブさが根底にあるのがとても気に入っています。 そして誰も押しつぶされたように感じることなく、みんなが自分の話を聴いてもらえたと感じる、そいう考えは最高です。
それに、噂やひどいゴシップに対処する方法は素晴らしいですね。これでそういったものに対処できますから。 このコースを終えて、噂に対処するのに『準備万端』という感じですね。引き下がるのではなく、自分の強さを引き出すためにも、私にはこれが本当に必要だったんです。」