薬物に対する解決策

オンライン・コース

薬物やアルコールの依存症を人に克服させる方法

このコースでは、以下のことを学びます。

  • 薬物摂取の影響が積み重なることで、薬物を止めてから長い期間を経た後でさえ、人の心身が害を受けることについて。
  • 薬物が人の心と人生の両方に及ぼす有害な作用。
  • 薬物を乱用している人が薬物と手を切るのを助ける実践的な手法。

コースの概要

薬物は社会の主な悩みの種となっている、と言っても決して言い過ぎではありません。 社会のどこにいても、この問題と無縁ではいられません。 薬物がらみの犯罪や暴力は最もわかりやすい例ですが、道徳意識のなさや中途退学、荒廃しきった生活も同様に深刻であり、広く蔓延しています。

さらにこの問題は、街路で売買される麻薬に限ったことではありません。鎮痛剤であれ、精神安定剤であれ、「抗鬱剤(こううつざい)」であれ、医者や精神科医の与える薬の影響もまた同様に悲惨なものです。

L. ロン ハバードは、人々の身体的な病気を解決するという目標ではなく、精神としての人間の自由の探求を継続し、その道上の解決すべき障害を処理するために、この問題に取り組みました。 薬物は、そのような障害のひとつでした。

ハバード氏が効果的な薬物リハビリテーションプログラムを開発するまでは、これに対する解決策は何ひとつありませんでした。 精神医学の影響を受けたプログラムは、成功よりも失敗の方が遥かに多く、いっそうひどい依存症を引き起こすだけのものもありました。 より多くの善意を持つ人々は、善意だけでは十分ではないことに気が付きました。 それには効果のある技術が欠けていたからです。

ハバード氏のプログラムは、その技術を提供します。 人がそもそもなぜ薬物を取ったのか、その理由を発見するのを助けることから、薬物による心的・精神的なダメージを取り除くこと、長い間、身体の中にある薬物の残留物の解毒、永久に薬物と無縁でいられるようにするツールをその人に提供することまで。 何万人もの人々が証言するように、今日初めて、薬物やアルコール依存者がその暴虐から自らを解放し、新たな活力と希望を持って人生に直面することができるのです。 このコースには、このプログラムの基本的な原理のいくつか含まれており、薬物乱用の問題について、初めて真の理解を与えます。 

 

コースの内容

楽に勉強できる

このコースは、課題文を読み、あなたの理解をチェックする質問を行うという順番で、段階的に進んでいく構成になっています。

始める前に、Scientologyウェブサイトのあなた個人のログオンを作成してください。 ログインすると、オンライン・プログラムのガイドに従って、コースの修了までの各ステップを進めることができます。すべてのコースの教材は、Scientologyウェブサイトの中で提供されます。

コースの長さ

7~8時間。 自分のペースでコースを行うことができます。 つまり、時間制限はありません。 このコースはあなたへのサービスで、無料です。

資料

小冊子: 薬物に対する解決策
あるいは『Scientologyハンドブック』

あなたのコース教材は、オンライン・コースに含まれています。 つまり、ログインすれば、オンライン・コース・プログラムの中でステップを行いながら、教材を読むことができるのです。 ですが、コース・プログラムにログインしていない時に、見直したり、参照できるように、小冊子を無料でダウンロードするか、購入することをお勧めします。

監督

コースの課題で援助が必要な場合はいつでも、オンライン・コース・プログラムの「助けが必要ですか?」ボタンから、オンライン・コース監督者にお問い合わせください。 オンライン・コース監督者は、あなたが確実に理解し、コース教材から最大の益を得る助けをします。 ここでの最終的な目的は、あなたが教材のデータを実際に使えるようになることです。

コースの修了

「薬物に対する解決策」 コース修了時に、Eメールで認定証を受け取ります。

 

サクセス・ストーリー

「私の家族の何人かは薬物依存症でした。 私自身もたびたびカフェインと砂糖中毒になりました。 薬物は、私の仕事をする能力や集中力、学ぶ能力に悪い影響を与えました。

『薬物に対する解決策』オンライン・コースは、私が友人や家族の振舞いを理解する上で助けとなり、薬物がどのように自分の振舞いに影響を与えているのかを知る上で助けになりました。

『薬物に対する解決策』を学ぶことで、薬がもたらす痛みを伴う結果を避ける方法だけでなく、薬自体を避ける方法も学びました。 自分が前よりも幸せになっていることに気付きました。生産性が高まり、集中力が増し、人生をもっと楽しめるようになったのです。 とても素晴らしい気分ですよ!」

S.R.


「『薬物に対する解決策』オンライン・コースを学んで適用することによって、私はふたつの機会を得ました。

1)問題を処理する方法と、薬物について人々を助ける方法を学んで発見すること。

2)この問題について人々と話す機会。

多くの人々が薬物とその副作用について知らないということは信じ難いことではありません。 私は数人の友人と話しました。 彼らはLSDやヘロインのようなものは試したことがないと述べました。 でも、彼らも私も、近年、コカイン市場が増大していることは知っています。 主なターゲットは、13歳から17歳の若者なんです! 彼らは学校の近くやディスコ、公園、バーの近くの通りで薬物を見付けます。

私はみんなとすべてのタイプの薬物について話しました。 違法薬物だけでなく、合法的な薬物についてもです。人工的な薬物と鎮痛剤です。 私は身体から薬物を取り除くことと、取り除かれた状態を保つことの重要性について話しました。

L. ロン ハバードとボランティア・ミニスターのおかげで、私たちは薬物に対する本当に効果的な方法を使って人々を助けることができます。」

N.C.


薬物に対する解決策で、社会最大の問題のひとつに対する解決策が与えられました。 今日の社会の性質のせいで、ますます多くの人々が薬物の影響を受けており、あらゆる社会階層の人々が影響を受けています。 薬物に対する解決策で、薬物中毒、または薬物依存の基本的な理由を見つけることができます。

またそれは、薬物が使用者に与える影響と、薬物がどのように人間の機能を損なうのかを非常にはっきりと説明してくれます。

幸いなことに、それはまた、薬によってもたらされるこれらの社会問題の解決策も提供してくれます。 『オブジェクティブ・プロセシング』という方法や、このコースで説明されている栄養補助食品を使用することで、薬物使用者は大いに援助を受けることができます。 離脱の初期を通り抜けるよう助けられたら、その後、彼らは、薬物摂取の根本的な理由と共に、さらなるプロセシングに関して教育を受けることができます。

私は、このコースの助けを借りて、数人の友人たちに、身体と心に対する薬物の影響について教育することができました。 私が指摘したことは、彼らが信じていることとは逆に、いかに薬物は実際に助けになっていないのかということでした。 私はまた、『オブジェクティブ・プロセシング』を使って、彼らの禁断症状の軽減、アルコールへの渇望を退ける助けをすることができました。 このコースの方法によって、私は友人と話をして、彼らに、人々が21世紀最大の社会問題である『薬物』に対処するのを助ける方法を伝えることができました。」

C.H.